氷がシャリッ!極上のさっぱりスープ「水冷麺(ムルネンミョン)」おすすめ名店4選とツウな食べ方 | 韓国グルメ

こんにちは!小松空港から世界へ飛び立つ皆さんを応援する、海外旅行ブロガーです✈️

今回のテーマは、焼肉のシメとしてはもちろん、主役としても韓国グルメに欠かせない「水冷麺(ムルネンミョン)」です!

シャリシャリに凍った冷たいスープに、喉越しの良いツルツルの麺。焼肉でお腹いっぱいになった後でも、なぜか不思議とスルスル入ってしまう魔法の食べ物ですよね。実は韓国の冷麺には大きく分けて「平壌(ピョンヤン)冷麺」と「咸興(ハムン)冷麺」の2種類があり、麺の素材やスープの味わいが全く異なります。

今回は、数あるソウルの名店の中から「観光の合間に立ち寄りやすい」「初めてでも冷麺の奥深さを堪能できる」という実用的な視点で、絶対に間違いないお店を4つ厳選しました。韓国旅行のランチや焼肉後のシメの計画に、ぜひお役立てください!


🥢 本場流!水冷麺を120%美味しく味わう「黄金の食べ方」


冷麺は自分好みに味をカスタマイズして完成する料理です!韓国流の美味しい味わい方と頼み方のコツをご紹介します。


まずはそのままスープを一口!

運ばれてきたら、お酢や辛子を入れる前に、まずはどんぶりを持ち上げて黄金色のスープをそのまま飲んでみてください。特にお肉の出汁が効いた平壌冷麺の場合、この最初の一口でそのお店の実力が分かると言われています。


お酢(シッチョ)と辛子(キョジャ)で魔法をかける

スープの基本の味を楽しんだら、テーブルに置いてある「お酢」と「マスタード(辛子)」の出番です。どんぶりのふちを一周するように少しずつ加え、味見をしながら自分好みの酸味と刺激に調整しましょう。味がパキッと引き締まり、さらに美味しくなります!


麺はハサミで「十字」にカット!

韓国の冷麺は非常に弾力があるため、そのままでは噛みきれないことも。店員さんが「チャルラジュルカヨ?(切りましょうか?)」と聞いてハサミで切ってくれることが多いですが、自分で切る場合は麺に「十字(2回)」にハサミを入れるのが最も食べやすい黄金の切り方です。



👑 観光の合間にサクッと行ける!水冷麺の名店4選


ミシュラン獲得の超老舗から、若者に大人気のコスパ最強チェーンまで、アクセスの良いお店をピックアップしました!


1. 又来屋(ウレオッ / 우래옥 / 究極のスープ!平壌冷麺の最高峰)


  • おすすめの理由: 1946年創業、ミシュランガイドにも長年掲載され続けている「平壌冷麺」の超名門店です。そば粉を使った風味豊かな麺と、最高級の韓牛肉をじっくり煮込んだコク深い濃厚なスープは、まさに芸術品。「平壌冷麺は味が薄い」というイメージを覆す、感動の美味しさです。

  • 観光のしやすさ: 乙支路4街(ウルチロサガ)駅からすぐ。広蔵市場(クァンジャンシジャン)や東大門からも歩いて行ける距離なので、観光ルートに組み込みやすいです。

  • 店舗情報
    店名:又来屋(ウレオッ / 우래옥)
    乙支路(ウルチロ):本店
    営業時間:11:30~21:00(月曜定休)
    住所:ソウル特別市 中区 昌慶宮路 62-29(서울특별시 중구 창경궁로 62-29)[MAP]



2. 乙密台(ウルミルデ / 을밀대 / シャリシャリの氷スープがたまらない老舗)


  • おすすめの理由: 地元ソウルっ子たちが「夏になると必ず並ぶ」という大人気の平壌冷麺店です。こちらの最大の特徴は、スープがみぞれ状に凍った「シャリシャリスープ(オルムユクス)」!太めでモチモチとした自家製麺に氷のスープがよく絡み、一口食べるだけで一気に汗が引いていきます。

  • 観光のしやすさ: 麻浦(マポ)・孔徳(コンドク)エリアにあります。以前ご紹介したデジカルビの名店「チェデポ」の近くなので、このエリアは美味しいもの巡りに最適です!

  • 店舗情報
    店名:乙密台(ウルミルデ / 을밀대)
    麻浦(マポ):本店
    営業時間:11:00~22:00
    住所:ソウル特別市 麻浦区 崇文キル 24(서울특별시 마포구 숭문길 24)[MAP]



3. 明洞咸興麺屋(ミョンドン ハムンミョノク / 명동함흥면옥 / 弾力抜群!咸興冷麺の実力派)


  • おすすめの理由: 「冷麺はやっぱりゴムのように弾力のあるツルツル麺が好き!」という方にはこちら。サツマイモやジャガイモのでん粉を使った「咸興(ハムン)冷麺」の有名店です。細くてコシの強い麺と、牛骨ベースのすっきりとしたスープの相性が抜群!温かい牛骨スープ(ユクス)がヤカンで提供されるのも嬉しいポイントです。

  • 観光のしやすさ: 名前通り、明洞のど真ん中に位置しています。ショッピングの合間にサクッと一人ランチをしたい時にも非常に便利です。

  • 店舗情報
    店名:明洞咸興麺屋(ミョンドン ハムンミョノク / 명동함흥면옥)
    明洞(ミョンドン):本店
    営業時間:10:00~21:00
    住所:ソウル特別市 中区 明洞10キル 35-19(서울특별시 중구 명동10길 35-19)[MAP]




4. ユッサム冷麺(ユッサムネンミョン / 육쌈냉면 / 炭火焼肉+冷麺の最強コスパチェーン)


  • おすすめの理由: 「冷麺だけじゃ物足りない、お肉も食べたい!」というワガママをリーズナブルに叶えてくれる大人気チェーン店です。冷麺を頼むと、なんとセットで「炭火焼きの豚肉」がついてきます!甘辛いお肉で冷たい麺をくるっと巻いて食べる(ユッサム)スタイルは、安くて美味しくて最高にジャンクな幸福感です。

  • 観光のしやすさ: 明洞、弘大、東大門など、学生や若者が集まる主要エリアには必ずと言っていいほど店舗があります。

  • 店舗情報
    店名:ユッサム冷麺(ユッサムネンミョン / 육쌈냉면)
    明洞(ミョンドン):明洞1号店
    営業時間:11:00~21:30(店舗により異なる)
    住所:ソウル特別市 中区 明洞10キル 11-4(서울특별시 중구 명동10길 11-4)[MAP]
    ※明洞エリア内だけでも複数店舗があります!



⚠️ 冷麺を食べに行く時の注意点


「平壌」と「咸興」の違いを知っておこう!

今回ご紹介したように、冷麺には大きく分けて2つの流派があります。


平壌(ピョンヤン)冷麺:そば粉メインの麺。噛み切りやすく、スープはお肉の出汁が効いた上品で薄味のスタイル。(又来屋、乙密台など)

咸興(ハムン)冷麺:でん粉メインの麺。非常にコシが強くツルツル。スープはすっきりと酸味があることが多い。(明洞咸興麺屋など)


「味が薄い」「麺が噛みきれない」といったミスマッチを防ぐため、自分がどちらのタイプを食べたいか知っておくと失敗しません!



まとめ


いかがでしたか?

一口に「冷麺」と言っても、お店によって麺のコシもスープの奥深さも全く異なるのが韓国冷麺の面白いところ。ぜひ複数のお店を食べ比べて、自分好みの究極の一杯を見つけてみてください!

今回ご紹介したお店はどこも主要エリアからのアクセスが抜群!小松空港から直行便でひとっ飛び、活気あふれる韓国の街角で、観光と絶品グルメを効率よく満喫してきてくださいね!