プルンプルンの魔法!香港式エッグタルト「蛋撻」絶対外さない名店3選 | 香港グルメ

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香港の街を散策していると、パン屋さんやカフェからふわりと漂ってくる甘くて香ばしい匂い……。その正体こそが、香港を代表する国民的スイーツ「蛋撻(ダンタッ/香港式エッグタルト)」です!

マカオのエッグタルトとは一味違う、ツヤツヤでプルンプルンの黄色いフィリングと、サクホロ食感の生地の組み合わせは、一度食べたら虜になること間違いなし。

今回は、香港式エッグタルトの魅力と、絶対に外せない名店を3つ厳選してご紹介します!


🥧 蛋撻(ダンタッ)とは?香港スタイル2つの生地を楽しむ

エッグタルトと聞くと、表面に黒い焦げ目があるものを想像する方も多いかもしれませんが、それは「マカオ式(ポルトガル式)」。香港式(蛋撻)は、表面に焦げ目がなく、まるでプリンのようにツヤツヤで黄色いのが特徴です。


最大のポイントは、土台となる生地に「2つの異なる種類」があること!

  • 曲奇皮(クッキー生地): バターの香りが濃厚で、ホロホロと崩れるようなタルト生地。甘めでボリュームがあります。

  • 酥皮(パイ生地): 何層にも折り重なったサクサクのパイ生地。食感が軽く、卵の風味をよりダイレクトに感じられます。
お店によって得意な生地が違うので、滞在中に食べ比べて自分の推しを見つけるのが最高の楽しみ方です!



💡 本場流!蛋撻のツウな食べ方とルールのコツ
香港スタイルでエッグタルトを120%楽しむためのコツをご紹介します。
  • 狙うは「出爐(チョッロウ/焼きたて)」!
    エッグタルトは冷めても美味しいですが、焼きたての熱々・プルプルの美味しさは格別です!お店の前に「新鮮出爐(焼きたて)」という看板が出ていたり、オーブンから天板が運ばれてきた瞬間を狙って買うのがローカルの鉄則です。

  • 「熱奶茶(ホットミルクティー)」との最強ペアリング
    香港のローカルカフェ(茶餐廳)で食べるなら、濃厚で少し渋みのある香港式ホットミルクティーと一緒に頼むのがツウの証。エッグタルトの優しい甘さと、ミルクティーのほろ苦さが口の中で最高のハーモニーを奏でます。

👑 香港で絶対に外せない蛋撻の名店3選と攻略のコツ

「クッキー生地」「パイ生地」「進化系」のそれぞれのジャンルで、香港最高峰と言える3つのお店をピックアップしました!

1. 泰昌餅家(Tai Cheong Bakery/クッキー生地の絶対的王者)

  • おすすめの理由: 1954年創業の老舗で、香港最後の総督(クリス・パッテン氏)が「世界一美味しい」と愛したことであまりにも有名な名店。ここの「曲奇皮(クッキー生地)」はバターの風味が非常に豊かで、サクッとした後に口の中でホロホロと崩れる食感が絶品!卵の味が濃いプルプルのフィリングとの相性は抜群です。

  • 攻略方法:
    • 注文システム: 街のパン屋さんスタイルなので、店頭で欲しい個数を伝えて買います。食べ歩き用ならそのまま紙袋に入れてくれます。中環(セントラル)本店は観光客で常に行列ですが、回転が早いためすぐに買えます!

    • 料金の目安: 1個 10HKD〜(約200円〜)

  • 店舗情報:
    店名: 泰昌餅家 中環本店(タイチョン・ベーカリー / Tai Cheong Bakery)
    営業時間: 09:30~19:30(※曜日により変動あり)
    住所: 香港島中環擺花街35號地下 [MAP]
    ※ヒルサイド・エスカレーターのすぐ近く!中環のウォールアート巡りや街歩きの合間にサクッと立ち寄れるベストな立地です。

2. 金華冰廳(Kam Wah Cafe/サクサクのパイ生地と下町情緒を味わう名店) 

  • おすすめの理由: 「菠蘿油(パイナップルパン)」で香港一有名なローカルカフェですが、実は「酥皮(パイ生地)」のエッグタルトも超絶品!何層にも重なったサクサクで軽いパイ生地と、卵の味が濃いとろとろのフィリングの組み合わせは、まさに王道の香港スタイル。地元民が愛する下町の熱気と一緒に味わえる名店です。

  • 攻略方法:
    • 場所と雰囲気: 常に地元の熱気で溢れている下町(太子/プリンスエドワード)の超人気店です。店頭の窓口でテイクアウト(外賣)も可能ですが、せっかくなら相席の店内で熱々の香港式ミルクティーと一緒に味わうのが最高の体験!エッグタルトは夕方には売り切れてしまうことが多いので、午前中〜お昼過ぎまでに行くのがマストです。

    • 料金の目安: 1個 6HKD〜(約120円〜)

  • 店舗情報:
    店名: 金華冰廳(ガムワービンティン / Kam Wah Cafe)
    営業時間: 06:30~21:00 住所: 九龍太子弼街47號地下 [MAP]
    ※MTR太子(プリンスエドワード)駅 B2出口から徒歩約3分。旺角(モンコック)エリアからも歩いていける、ディープなローカルの活気を肌で感じられる立地です。

3. Bakehouse(ベイクハウス/連日大行列!新世代のサワードウ・エッグタルト)

  • おすすめの理由: 伝統的なエッグタルトの枠を超え、現在香港の若者や観光客の間で爆発的なブームを巻き起こしているのがこのお店!元フォーシーズンズホテルのシェフが手がけるパン屋で、サワードウ(天然酵母)を使ったクロワッサンのような生地が特徴。キャラメリゼされた表面と、とろけるようなフィリングは、洋菓子と香港スイーツの究極のハイブリッドです。

  • 攻略方法:
    • 注文システム: 人気すぎて夕方には売り切れてしまうことが多いため、午前中〜お昼過ぎまでの訪問がマスト!尖沙咀店はお土産として箱買い(6個入り)する人で常に行列ができています。

    • 料金の目安: 1個 12HKD〜(約240円〜)

  • 店舗情報: 店名: Bakehouse 尖沙咀店(ベイクハウス)
    営業時間: 08:00~21:00(※売り切れ次第終了)
    住所: 九龍尖沙咀漢口道44號地下 [MAP]
    ※九龍公園のすぐ近く。ジェニーベーカリーや重慶大厦(チョンキンマンション)からも歩いていける、尖沙咀観光のついでに寄りやすい絶好のロケーションです!

⚠️ 蛋撻を買う時・食べる時の注意点

  • とても崩れやすいので持ち歩きに注意!
    特にパイ生地(酥皮)のエッグタルトやBakehouseのタルトは非常に繊細です。カバンの中で雑に扱うと、ホテルに戻る頃にはボロボロに……。箱に入れてもらった場合でも、なるべく水平を保って持ち歩いてくださいね。

  • お土産には不向き?
    エッグタルトは「生菓子」に近い扱いです。日持ちせず、時間が経つとタルト生地のサクサク感が失われてしまうため、日本への持ち帰りにはあまりおすすめしません。香港にいる間に、一番美味しい状態でパクッと食べてしまうのが正解です!

まとめ

いかがでしたか?

香港式エッグタルトは、素朴でありながら奥が深い、香港人のソウルフードです。サクホロのクッキー生地か、軽やかなパイ生地か、はたまた最新のサワードウ生地か……。街歩きの合間に一つ買って、食べ比べを楽しんでみてくださいね!

小松空港から直行便で行ける香港。焼きたての香りに誘われて、至福のおやつタイムを過ごしてください。

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お気に入りを見つけてくださいね。