【完全版】香港からマカオへバスで行く方法!直通バス&シャトルバス(金巴)3つのルートを徹底解説
香港からマカオへのアクセス手段として、今やフェリーと並ぶ大定番となったのが「バス(港珠澳大橋経由)」での移動です。
世界最長の海上橋を渡るこのルートは、フェリーよりも交通費を安く抑えられるのが最大の魅力!香港市内のホテルからそのまま乗れる「直通バス」や、24時間いつでも移動できる「シャトルバス」など、旅のスタイルに合わせて乗り方が選べます。
今回は、バス移動の「3つの乗車パターン」から、乗降場所である「口岸(こうがん)」の解説、そして出入境のステップまで、初めての方でも迷わず乗れるように徹底解説します!
1. 🚌 バスでの移動「3つのパターン」
バスを利用してマカオへ向かう場合、出発地によって3つのルートに分かれます。ご自身の旅程に合わせて選びましょう!
パターンA:香港の市街地から直通で乗る(市街地直通バス)
香港の街中(尖沙咀や太子など)から、マカオの主要ホテルまでを乗り換えなしで結ぶ民間の高速バスです。乗降場所が細かく選べるため、旅行者に最も人気のあるルートです。- 利用するバス: 環島中港通(Chinalink)、港澳快線(HK-MO Express)など
- こんな人向け: 重いスーツケースを持ったまま、路線バスや地下鉄を乗り継ぎたくない人。
- メリット: 香港の滞在エリア(尖沙咀や太子など)から、マカオの宿泊先ホテル(ベネチアン、ギャラクシー、グランドリスボアなど)まで、ピンポイントで乗降場所を指定して快適に移動できます。片道ずつの購入もしやすいです。
- ⚠️ 注意点: 国境を越えるため、「香港側のイミグレで1回」、「マカオ側のイミグレで1回」の合計2回、すべての荷物を持ってバスを降りる必要があります。
パターンB:自力で人工島(香港口岸)へ移動して乗る(大定番シャトルバス)
香港を観光してからマカオへ向かう方に一番利用されている、全ルートの中で最も格安な方法です。- 利用するバス: 港珠澳大橋シャトルバス(通称:金巴 / ジンバー)
- こんな人向け: とにかく交通費を安く抑えたい人、深夜や早朝など時間を気にせず移動したい人。
- メリット: 24時間運行しており、運賃が片道65HKD(夜間は70HKD)と圧倒的に安いです。
- デメリット: バスの乗り場(香港口岸)まで、市内から路線バスなどで自力で移動する必要があります。
パターンC:香港に入国せず、空港から直行する(空港直継ぎバス)
小松から到着後、香港の土を踏まずに直接マカオへ向かう最短ルートです。- 利用するバス: マカオ・HKIAダイレクト(澳門香港機場直達)
- こんな人向け: 香港到着後、そのまま真っ直ぐマカオへ向かいたい人。
- メリット: 香港での長蛇の入国審査や荷物受け取りをすべてスキップできます!
- 【⚠️超重要】 飛行機を降りたら、絶対に入国審査(Immigration)には向かわず、「轉機 / Transfer」の看板に従って「E2カウンター」へ進んでください。
荷物はどうなる?
E2カウンターでチケットを買う際、小松空港でもらった「クレームタグ(手荷物引換証)」を渡せば、スタッフが裏でバスに積み替えてくれます。
※荷物転送のため、バス出発の60分前までに手続きが必要です。夕方到着の小松便でも乗り継ぎ可能な時間帯のバスが運行していますが、念のため出発前に公式サイトで最新の時刻表(19:35以降の便があるか)をチェックしておくのがおすすめです。
2. 港珠澳大橋シャトルバス(パターンB)の乗降場所「口岸(こうがん)」とは?
大定番の「パターンB(金巴)」を利用する際、街中の普通のバス停からは乗れません。 香港側・マカオ側それぞれに作られた「出入国審査を行うためだけの巨大な人工島(イミグレビル)」が乗降場所になります。これを中国語で「口岸(こうがん)」と呼びます。イメージとしては、「飛行機のない、バス専用の超巨大な空港ターミナル」です。
🟥 香港側の乗降場所:香港口岸(Hong Kong Port)
香港国際空港のすぐ隣に浮かぶ人工島です。香港市内からは、MTR東涌線の終点「東涌(タントン)駅」などから口岸行きの循環バスに乗って向かいます。空港に到着して香港に入国済みの場合は、バスターミナルから「B4」路線のバスに乗れば約10分で到着します。
🟩 マカオ側の乗降場所:マカオ口岸(Macau Port)
3. 🛂 迷わずスムーズに!出入境の3ステップ
シャトルバス(パターンB)を利用した移動は、国境を越えるため「出入境審査」が必要です。実際の現場での動きは非常にシンプルなので、安心してくださいね。❶ 香港口岸で香港の出国審査を受ける
香港口岸のビルに入り、「🛃 出境(Departure)」の指示に従って進みます。香港に入国した際にもらったスリップ(小さな紙)とパスポートを提示し、出国審査を通過します。
❷チケットを買い、シャトルバスに乗車する
出国ゲートを抜けると、シャトルバス(金巴)の券売機や窓口があります。マカオ(澳門)行きのチケットを購入し、「🚌 往澳門(To Macao)」の矢印に従って外のバス乗り場へ。金色の2階建て(または1階建て)バスに乗車して、約40分間の海上ドライブに出発します!
❸マカオ口岸でマカオの入国審査を受ける
マカオ側の口岸に到着したらバスを降ります。「🛃 入境(Arrival)」の案内に従って進み、マカオの入国審査を受けます。(※入国カードの記入は不要です!)ビルを出れば、そこはもうマカオ。市バスや無料のカジノバスで目的地へ向かいましょう。
4. 🎟️ バスもおトクな事前予約を活用しよう!
パターンA(市街地直通バス)やパターンB(シャトルバス)は、週末や連休になると大混雑します。 特に「パターンA」は座席指定制のため、窓口に行っても希望の時間が売り切れてしまうことが頻繁にあります。旅程が決まったら、日本にいるうちに事前予約をしておくのが大鉄則です!
旅行者の皆さんに一番使いやすくておすすめなのが、香港側(尖沙咀・太子など)とマカオ側(主要カジノホテル)の乗降場所をピンポイントで細かく選べる「環島中港通」の直通バスです。片道ずつ簡単にWeb予約ができますよ。
以下のリンクから、希望の日時を選んで事前にチケットを押さえておきましょう!
パターンA(市街地直通バス)
👉【港澳急行便(環島中港通)】香港市内 ⇔ マカオ市内の直通バスチケットを予約する(Trip.com利用)
世界遺産エリアに近い「マカオ半島側(グランドリスボア等)」と、巨大リゾートが密集する「タイパ島側(ベネチアンやギャラクシー等)」の両方の主要ホテルを細かく網羅しているので、初めての方でも迷わず安心ですよ!
パターンB(港珠澳大橋シャトルバス)
パターンC(空港直継ぎバス)
香港到着後に空港内の制限エリアにある「E2乗り継ぎカウンター」の窓口で直接チケットを購入してください。
時間や予算に合わせて最適なルートを選び、香港とマカオの2都市周遊を思い切り楽しんできてくださいね!
5. 【番外編】すべてお任せで安心!マカオ日帰りツアー
ここまで自力でマカオへ行く方法を解説してきましたが、「国境を越える手続きがやっぱり不安…」「初めての香港・マカオ旅行だから、移動や言葉で失敗したくない!」という方も多いですよね。
そんな方には、香港発の「マカオ日帰りオプショナルツアー」を利用するのが圧倒的におすすめです!
👉【香港発】日本語ガイド&往復フェリー付き!マカオ日帰りツアーを予約する(Trip.com利用)
✨ このツアーのおすすめポイント&充実のスケジュール
安心の日本語ガイド&往復フェリー付き!
香港の上環フェリーターミナル発着で、往復のフェリーチケットも代金に含まれています。マカオに到着したら、現地の日本語ガイドさんが温かく迎えてくれるので、言葉の心配は一切ありません。マカオの「世界遺産」を歩いて満喫
定番の「聖ポール天主堂跡」や、白と黒の波模様が美しい「セナド広場」、さらに「マカオ・タワー」まで、外せない歴史街地区をガイドさんの解説付きで効率よく巡ります。名物のポルトガル料理ランチ&エッグタルトの試食付き!
お昼ご飯は、マカオならではの「ポルトガル料理セット」を堪能できます。さらに、食べ歩きで大人気のレトロ街「官也街(タイパ官屋街)」の散策中には、焼き立てエッグタルトの試食も付いてきます!最新の巨大カジノリゾートにも潜入!
午後はタイパ島へ移動し、エッフェル塔がそびえ立つ豪華絢爛な「パリジャン・マカオ」へ。ショッピングを楽しんだり、大人の社会科見学としてカジノの雰囲気を体験したりと、マカオの“今”と“昔”を1日で100%味わい尽くせる10時間です。
「移動やチケット手配のストレスをなくして、大切な旅行の1日を100%楽しみたい!」という方は、ぜひこのツアーを活用してみてくださいね。
