食べ歩きの定番スイーツ!絶品「雞蛋仔(エッグワッフル)」のおすすめ名店4選とツウな食べ方 | 香港グルメ
こんにちは!小松空港から世界へ飛び立つ皆さんを応援する、海外旅行ブロガーです✈️
香港旅行の最大の楽しみといえば、安くて美味しいローカルグルメ!中でも、街歩きのお供として絶対に外せないのが、甘い香りで人々を惹きつける「街頭小食(ストリートスナック)」です。
今回は、数ある屋台グルメの中でも日本人旅行者がこぞってリピートする魔法のスイーツ、「雞蛋仔(ガイダンジャイ/エッグワッフル)」の魅力と香港市内で絶対に外さない名店を4つ厳選してご紹介します。
ミシュランガイドも認めた、焼きたて熱々の極上スイーツは必食ですよ!
🥣 雞蛋仔(ガイダンジャイ)とは?魔法のサクモチ食感の秘密
見た目はまるでこんがり焼き上がった大きめの「プチプチ(緩衝材)」!丸いデコボコが繋がった、ハチの巣のような形をした香港発祥のローカルスイーツです。
最大の特長は、専用の鉄板で挟み焼きにすることで生まれる「外側はクッキーのようにサクッ、中は空洞がありつつもモチッとした食感」という、相反する2つの歯ごたえの魔法のコントラスト!
実はこれ、戦後の物資が乏しかった時代に、「輸送中にヒビが入って売り物にならなくなった卵」を無駄にしないよう、店主が小麦粉やエバミルク(無糖練乳)を混ぜて鉄型で焼いたのが始まりと言われています。香港人の「もったいない精神」と「商魂」から生まれた、歴史ある庶民のソウルフードなんです。
💡 本場流!雞蛋仔のツウな食べ方とオーダーのコツ
雞蛋仔を120%楽しむために、現地の人たちがやっている「黄金ルール」をご紹介します。
- 賞味期限は「受け取ってから10分以内」が絶対ルール!
雞蛋仔の命は「サクサク感」です。紙袋に入って渡されますが、時間が経つと湯気で湿気てしまい、ふにゃふにゃになってしまいます。受け取ったら写真をサッと撮り、まだ熱いうちにすぐに食べるのが一番美味しい瞬間です!
- ちぎってシェアしながら食べる!
顔が隠れるほどの大きさですが、丸いデコボコの部分で簡単にポコッ、ポコッとちぎれるようになっています。歩きながら1粒ずつちぎって口に放り込んだり、家族や友人と分け合って食べるのが香港流の食べ歩きスタイルです。 - 進化系フレーバーに挑戦する!
プレーン味(原味)はもちろん美味しいですが、最近は「チョコレートチップ」、「宇治抹茶」、「鹹蛋(ハンダン:塩漬け卵黄)」、「チーズ」などを生地に練り込んだ進化系が大人気!いくつか買って食べ比べるのもおすすめですよ。
👑 香港で絶対に外せない雞蛋仔の名店4選と攻略のコツ
香港市内で「ここの雞蛋仔は絶品!」と太鼓判を押せる、特徴の違う4つのお店をピックアップしました。言葉が不安な方でも安心の攻略方法も合わせてチェックしてくださいね。
1. 媽咪雞蛋仔(Mammy Pancake/ミシュラン連続掲載の絶対王者)
- おすすめの理由:2016年のミシュランガイド・ストリートフード部門設立から長年連続で選出されている、香港で最も有名な名店。外側のサクサク感と中のモチモチ感の黄金比が完璧です!定番から「栗」、「紫芋」といった革新的なフレーバーまでメニューが豊富で、何度行っても飽きません。
- 攻略方法:
- 待ち時間と狙い目: 常に数組並んでおり、注文を受けてから焼くため5〜10分ほど待ちます。夕方以降は特に混雑するため、お昼過ぎのおやつ時より少し前が狙い目です。
- 注文システム:レジの頭上にメニュー(英語併記)があります。指差しで注文し、お会計を済ませると「番号札付きのレシート」が渡されます。電光掲示板に自分の番号が表示されたら受け取る、とても分かりやすいシステムです。
- 料金の目安:原味(プレーン) 20HKD〜(約400円〜) ※フレーバーにより異なります。
- 店舗情報:
店名:媽咪雞蛋仔(マーミー・ガイダンジャイ / Mammy Pancake)
2. 利強記北角雞蛋仔(Lee Keung Kee/プレーン一筋のカリカリ派)
- おすすめの理由:こちらもミシュランガイド掲載の常連店。店先の壁一面に、訪れた有名俳優やアイドルの写真がズラリと貼られているのが目印です。ここの特長は、他店よりも「外側のカリカリ感」が強いこと。濃厚な卵とエバミルクの風味が際立つ、昔ながらの王道プレーン味で勝負している名店です。
- 攻略方法:
- 注文システム:メニューは基本的に「雞蛋仔」しかないので迷うことはありません!お店のおばちゃんに指を1本立てて「ワン!」と伝えるだけでOK。焼き上がったものが網の上に並べられているタイミングなら、待ち時間ゼロですぐに買えます。
- 料金の目安: 雞蛋仔 20HKD〜(約400円〜)
- 店舗情報:
店名:利強記北角雞蛋仔(レイクンキー・パッコッ・ガイダンジャイ / Lee Keung Kee)
3. 大澳華記香脆雞蛋仔(Tai O Wah Kee/離島で味わう奇跡の炭火焼き)
- おすすめの理由:
香港国際空港があるランタオ島・大澳(タイオー)というのどかな漁村にある、連日大行列を作る超名店です。今ではすっかり珍しくなった「炭火」を使って、店主がつきっきりで手焼きしています。炭火ならではの圧倒的な香ばしさと、外側のバリッとした硬めのクリスピーな食感は、わざわざフェリーやバスを乗り継いででも食べに行く価値がある「幻の味」です!
- 攻略方法:
- 狙い目: 週末は1時間以上並ぶこともある大行列店です。炭火でじっくり焼き上げるため、どうしても回転は遅め。時間に余裕を持って訪れるか、平日(水・金など)の早い時間を狙うのがベストです。
- 注意点: 営業日が限定的(週4日程度)なので、大澳を訪れる日程には注意が必要です。
- 料金の目安: 原味(プレーン) 25HKD〜(約500円〜)※価格は変動する場合があります。
- 店舗情報:
店名:大澳華記香脆雞蛋仔(タイオー・ワーキー・ヒョンチョイ・ガイダンジャイ / Tai O Wah Kee)[MAP]
営業時間:12:30~18:00(※水曜・金曜・土曜・日曜のみ営業。状況により変動あり) 住所:大嶼山大澳石仔埗街121號地舖
4. 低調高手大街小食(Master Low-key Food Shop/地元民熱愛のローカル店)
- おすすめの理由:観光の中心地から少し離れた「筲箕湾(シャウケイワン)」という下町エリアにありながら、ローカル香港人から絶大な支持を得ているお店。「低調高手(控えめな達人)」という店名とは裏腹に、その味は主張強め!バターと卵の香りが非常に濃厚で、中身がみっちり詰まった食べ応えのあるタイプです。
- 攻略方法:
- 注文システム:実はここは雞蛋仔だけでなく、ワッフルにピーナッツバターや練乳をたっぷり塗った「格仔餅(ガッザイベン)」というもう一つの名物スイーツも大人気。胃袋に余裕があれば、ぜひ両方オーダーして香港スイーツの神髄を味わってみてください。
- 料金の目安:雞蛋仔 22HKD〜(約440円〜)
- 店舗情報:
店名:低調高手大街小食(ダイディウ・ゴウサウ・タイガイ・シウセッ / Master Low-key Food Shop)
⚠️ 屋台スイーツを買う時の注意点
- 支払いは「現金」か「オクトパス(八達通)」が基本!
屋台や小さなお店では、クレジットカードが使えないことがほとんどです。ただし最近は、AlipayHK(支付宝)やWeChat Pay(微信支付)などのQR決済に対応する屋台も増えてきていますよ!
香港の交通系ICカードである「オクトパス(八達通)」が一番便利ですが、チャージがない場合は少額紙幣(10HKD、20HKD札など)を用意しておくとスムーズに支払いができます。
👉【香港旅行の必需品】最強ICカード「オクトパスカード(八達通)」の買い方・使い方 - 「袋はいる?」と聞かれたら
香港ではプラスチック袋の提供が有料化されています。「要唔要袋?(ユームユー・ドイ?:袋いる?)」と聞かれたら、エコバッグに入れるか、そのまま手で持って食べ歩きしましょう!
ちなみに、「はい」は「要、唔該(ユー、ムゴーイ)」、「いいえ」は「唔要、唔該(ムユー、ムゴーイ)」です。袋代(1HKDなど)はオクトパスや現金から追加で支払います。
まとめ
いかがでしたか?一口食べれば、日本人がこぞって「日本のベビーカステラとは全然違う!」と驚き、リピートする理由がきっと分かるはずです。お店によってサクサク感の強さやフレーバーの個性が微妙に違うので、滞在中に何軒か食べ比べをしてみるのも楽しいですよ!
香港旅行では、ぜひ小銭とオクトパスを握りしめて、熱気あふれるストリートからローカルなスイーツを味わい尽くしてくださいね。
「雞蛋仔(エッグワッフル)」の他にもおすすめな屋台グルメ・スイーツ情報はこちらから。
お気に入りを見つけてくださいね。
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