ミシュラン掲載店も!魅惑のB級グルメ「咖喱魚蛋(カレーフィッシュボール)」必食の名店3選 | 香港グルメ

こんにちは!小松空港から世界へ飛び立つ皆さんを応援する、海外旅行ブロガーです✈️

香港旅行の最大の楽しみといえば、安くて美味しいローカルグルメ!中でも、街歩きのお供として絶対に外せないのが、スパイシーな香りで人々を惹きつける「街頭小食(ストリートスナック)」です。

今回は、数ある屋台グルメの中でも日本人旅行者がこぞってリピートする魅惑のB級グルメ、「咖喱魚蛋(カリーユーダン/カレーフィッシュボール)」の魅力と香港市内で絶対に外さない名店を3つ厳選してご紹介します。

スパイスの効いた熱々の極上お惣菜は必食ですよ!



🥣 咖喱魚蛋(カリーユーダン)とは?魅惑の弾力とスパイスの秘密


見た目はまるで黄金に輝くお団子!竹串に刺さった、香港発祥のローカルスナックです。

最大の特長は、魚のすり身を揚げて作られる「爽口彈牙(ソンハウ・ダーンガー=歯ごたえが良くプリプリ・モチモチとした食感)」という魔法の弾力と、スパイシーな特製カレーソースのコントラスト!

実はこれ、1950年代に路上で屋台(木頭車)を引く商人たちが、安価な魚のすり身の生臭さを消すために、油で揚げてから風味豊かなカレーソースで煮込んだのが始まりと言われています。香港人の「ストリートフード文化」と「知恵」から生まれた、歴史ある庶民のソウルフードなんです。



💡 本場流!咖喱魚蛋のツウな食べ方とオーダーのコツ


咖喱魚蛋を120%楽しむために、現地の人たちがやっている「黄金ルール」をご紹介します。


  • 竹串で刺して歩きながら食べるのが絶対ルール!
    咖喱魚蛋の命は「熱々のストリート感」です。紙コップや小さな器に入って渡されますが、竹串で1粒ずつ刺して食べるのが一番美味しい瞬間です!ソースが服に垂れないようにだけ注意してくださいね。

  • 辛さをカスタマイズする!
    お店によっては辛さを選べるのが香港流。「唔辣(ムラーッ=辛くない)」「小辣(シウラーッ=小辛)」「辣(ラーッ=辛い)」など、自分の好みに合わせてオーダーしてみましょう。辛いものが苦手な方でも、魚介のダシが効いたマイルドな味を楽しめますよ。

  • 他のローカルスナックと組み合わせる!
    咖喱魚蛋と一緒に、「燒賣(シウマーイ=黄色い皮の豚肉シュウマイ)」や「腸粉(チョンファン=米粉のロール)」を同じ器に入れてもらい、ソースをたっぷり絡めて食べるのがツウの食べ歩きスタイルです。



👑 香港で絶対に外せない咖喱魚蛋の名店3選と攻略のコツ


香港市内で「ここの魚蛋は絶品!」と太鼓判を押せる、特徴の違う3つのお店をピックアップしました。言葉が不安な方でも安心の攻略方法も合わせてチェックしてくださいね。


1. 通達食店(Tung Tat Food Shop/店頭で煮込む大鍋が目印!油麻地の超名店) 


  • おすすめの理由: 旺角のすぐお隣、油麻地(ヤウマテイ)駅の目の前にある超人気店です。店頭の巨大な鍋で常にグツグツと煮込まれている特製カレー魚蛋の香りに、思わず誰もが足を止めてしまいます。老舗の秘伝ルーが中までしっかり染み込んだ魚蛋は、弾力も抜群で地元民から圧倒的な支持を得ています!

  • 攻略方法: 
    • 注文システム: 回転が非常に速いので、少し列ができていてもすぐに順番が回ってきます。店頭で鍋をかき混ぜている店員さんに「咖喱魚蛋(カリーユーダン)!」と伝えて、お金をサッと渡しましょう。朝7時から営業しているので、朝ごはん代わりや午前中のおやつとしても狙い目です。

    •  料金の目安: 咖喱魚蛋 1串 13HKD〜(約260円〜)※串単位でサクッと買えます!

  • 店舗情報:
     店名:通達食店(トンダッ・セッディム / Tung Tat Food Shop)
    営業時間:07:00~21:00
    住所:九龍油麻地碧街48號地下 [MAP]



2. 魚蛋佬(Fish Ball Man/ミシュランも認めた自家製ソースの絶品魚蛋) 


  • おすすめの理由: 九龍エリアの下町・土瓜灣(トクワワン)にあり、なんとミシュランガイドのストリートフード部門にも掲載されている超実力派の名店です!ここの最大の特長は、オーナーがイチから手作りしているこだわりの「自家製ソース」。数種類の海魚をブレンドして作られる弾力抜群の白魚蛋(ホワイトフィッシュボール)に、ピリッとスパイシーな特製のチリオイルやカレーソースが絡み合う、わざわざ遠方から足を運ぶ価値がある逸品です。

  • 攻略方法: 
    • 注文システム: 店先で「魚蛋(ユーダン)!」と伝えて注文します。辛さを聞かれたら「小辣(シウラーッ)」などと好みを伝えましょう。魚蛋の他に「腸粉(チョンファン)」や「燒賣(シウマーイ)」などを一緒に頼んで、秘伝のソースをたっぷり絡めて食べるのがミシュランガイドでも推奨されているツウな食べ方です! 
    • 料金の目安: 魚蛋 1串 15HKD〜(約300円〜)※価格は変動する場合があります。

  • 店舗情報:
    店名:魚蛋佬(ユーダンロウ / Fish Ball Man)
    営業時間:12:00~21:00(※日によって営業時間が変動する場合があります)
    住所:九龍土瓜灣馬頭圍道183號地下B號舖 [MAP]


3. 陳記魚蛋(Chan Kee Fishballs/スパイス香る深水埗の人気店)


  • おすすめの理由: B級グルメの激戦区「深水埗(シャムスイポー)」にある名店。こちらの魚蛋は、数十種類のスパイスをブレンドした特製カレーソースが自慢です。辛いもの好きの香港人も唸るほどの本格的なスパイス感で、ビールのお供にも最高な「大人の味」です!

  • 攻略方法:
    • 注文システム: こちらもローカルな屋台スタイル。辛さを聞かれることがあるので、「小辣(シウラーッ)」など好みを伝えましょう。

    • 料金の目安: 咖喱魚蛋 12HKD〜(約240円〜)

    • 店舗情報:
      店名:陳記魚蛋(チャンゲイ・ユーダン / Chan Kee Fishballs)
      営業時間:12:00~22:00
      住所:九龍深水埗欽州街114號地舖 [MAP]



⚠️ 屋台グルメを買う時の注意点


  • 支払いは「現金」か「オクトパス(八達通)」が基本!
    屋台や小さなお店では、クレジットカードが使えないことがほとんどです。香港の交通系ICカードである「オクトパス(八達通)」が一番便利ですが、チャージがない場合は少額紙幣(10HKD、20HKD札など)を用意しておくとスムーズに支払いができます。ただし最近は、AlipayHK(支付宝)やWeChat Pay(微信支付)などのQR決済に対応する屋台も増えてきていますよ!

    👉【香港旅行の必需品】最強ICカード「オクトパスカード(八達通)」の買い方・使い方


  • 「袋はいる?」と聞かれたら
    香港ではプラスチック袋の提供が有料化されています。「要唔要袋?(ユームユー・ドイ?/袋いる?)」と聞かれたら、いる場合は「要、唔該(ユー、ムゴーイ)」、エコバッグに入れるかそのまま手で持つ場合は「唔要、唔該(ムユー、ムゴーイ)」と答えましょう!



まとめ


いかがでしたか?

一口食べれば、日本人がこぞって「日本の練り物とは全然違う弾力!」と驚き、リピートする理由がきっと分かるはずです。お店によってソースの辛さやスパイスの個性が微妙に違うので、滞在中に何軒か食べ比べをしてみるのも楽しいですよ!

香港旅行では、ぜひ小銭とオクトパスを握りしめて、熱気あふれるストリートからローカルなB級グルメを味わい尽くしてくださいね。