モチモチ?サクサク?台湾の絶品朝ごはん「蛋餅(ダンビン)」おすすめ名店4選と攻略方法 | 台北グルメ
台湾旅行の朝ごはんで、豆乳(豆漿)と一緒に絶対に頼んでほしいのが、台湾風クレープとも呼ばれる「蛋餅(ダンビン)」です!
シンプルながらも、お店によって「生地の食感」や「中の具材」が驚くほど違い、一度食べるとその奥深さにハマってしまう旅行者が続出しています。
今回は、台北市内で「ここの蛋餅は絶対に食べるべき!」と自信を持っておすすめできる名店を、王道のサクサク系からおしゃれな進化系まで4つ厳選してご紹介します。ぜひ食べ比べを楽しんでみてくださいね!
🍳 蛋餅(ダンビン)とは?食感の違いを楽しむ奥深いグルメ
蛋餅とは、小麦粉で作った生地を鉄板で焼き、卵(蛋)とネギ、お好みの具材を重ねてクルクルと巻き、一口大にカットした台湾の定番朝ごはんです。
最大の魅力は、お店によって「生地の作り方と食感」が全く違うこと!
【サクサク派(酥皮:スープー)】 パイ生地のように何層にもなっており、噛むとサクッ!と心地よい音が鳴る香ばしいタイプ。
【モチモチ派(粉漿:フンジャン)】 水で溶いた粉を鉄板に流し込んで焼く伝統的な製法。外はカリッと、中は驚くほどモッチリ・ムチムチのタイプ。
中に入れる具材も、チーズ(起司)、ツナ(鮪魚)、ベーコン(培根)、台湾風の甘いマヨネーズ&コーン(玉米)などバリエーション豊か。毎日食べても飽きないのが蛋餅のすごいところです。
💡 本場流!蛋餅のツウな食べ方とオーダーのコツ
「とろみ醤油(醬油膏)」と「チリソース(辣椒醬)」で味変!
蛋餅自体は優しい味付けなので、テーブルに置いてある調味料をかけて食べるのが現地流です。甘辛くてとろみのある台湾独特の醤油(醬油膏:ジャンヨウガオ)をたっぷりかけ、お好みで辛いソース(辣椒醬:ラージャオジャン)を少し足すと、味がピシッと決まって最高に美味しいですよ!
冷たい・温かい「豆乳(豆漿)」や「紅茶」と一緒に!
蛋餅は少し油気があるので、甘い豆乳や、台湾特有の甘い朝ごはん紅茶と一緒に流し込むのが最高のコンビネーションです。
👑 台北で絶対に外せない蛋餅の名店4選と攻略のコツ
サクサク派もモチモチ派も大満足間違いなしの、台北の超人気店を4つピックアップしました。注文方法のコツも合わせてチェックしてくださいね。
1. 味鼎蛋餅(ウェイディンダンビン/チーズが溢れ出すサクサク系老舗)
おすすめの理由: 50年以上の歴史がある名店。ここの「起司蛋餅(チーズダンビン)」は、サクサクに焼き上げられた手作りの皮の中から、とろ〜り濃厚な2種類のチーズが溢れ出します!甘辛いとろみ醤油をたっぷりかけて食べると至福の味わいで、チーズ好きなら絶対に外せないお店です。
攻略方法:
注文システム: お店に入ると記入式のオーダーシート(菜單)があります。入り口でシートとペンを取り、空いている席へ。「起司蛋餅」に正の字で数量を書き込み、レジへ持っていき先にお会計をします。日本語メニューが用意されていることも多いので安心です。
料金の目安: 起司蛋餅 50元(約250円)
アクセス: MRT「南京復興駅」から徒歩約5分
店舗情報:
店名:味鼎蛋餅
営業時間:05:45~13:00(土日は13:15まで)
住所:台北市中山區龍江路21巷3號 [MAP]
2. 軟食力 Softbite(ルアンシーリー/おしゃれカフェ風の最強モチモチ系)
おすすめの理由: 伝統的な「粉漿(水溶き生地)」を使ったモッチリ食感の蛋餅を、モダンでおしゃれな空間で提供する大人気店。外はカリッ、中は信じられないほどモッチリとした分厚い生地に、台湾風の唐揚げやバジルなどを挟んだボリューム満点のメニューが若者に大ウケしています。
攻略方法:
注文システム: ローカルな食堂ではなく、おしゃれなカフェのようなシステムです。入り口で店員さんに人数を伝えて席に案内してもらい、メニューを見てレジで注文・お会計をするスタイル。店員さんも若い方が多く、旅行者にもとても親切です。週末は混み合うので、平日の朝が狙い目です。
料金の目安: 各種蛋餅 75〜120元(約375〜600円)
アクセス: MRT「六張犁駅」本店、または「行天宮駅」の裏手にある行天宮店もアクセス抜群です。
店舗情報:
店名:軟食力 Softbite(※行天宮店の情報)
営業時間:07:00~14:00
住所:台北市中山區民權東路二段135巷30弄21號 [MAP]
3. LoCo Food 樂口福(ロコフード/鉄鍋で提供されるSNS映えサクサク系)
おすすめの理由: 若者や観光客に大人気の、水色の可愛らしい外観が目印のお店。ここの蛋餅は、サックサクのパイ生地のような食感が特徴!熱々の小さなスキレット(鉄鍋)に乗って提供されるので、最後まで温かく、SNS映えも抜群です。具材のネーミングもユニークで楽しめます。
攻略方法:
注文システム: 独特のシステムなので注意!まずはお店の外にある注文窓口でメニューを選び、先にお会計を済ませます。その後に番号札をもらい、お店の横の路地を入った先にある「イートインスペース」の席に座って待つスタイルです。
料金の目安: 鉄鍋酥皮蛋餅 各種50〜80元(約250〜400円)
アクセス: MRT「南京復興駅」または「松江南京駅」から徒歩約7分
店舗情報:
店名:LoCo Food 樂口福
営業時間:06:00~14:00
住所:台北市中山區南京東路三段89巷5-4號 [MAP]
4. 秦小姐豆漿店(チンシャオジエドウジャンディエン/名物・肉団子入りのガッツリ系)
おすすめの理由: 鹹豆漿の記事でもご紹介した地元ツウが通うお店ですが、ここは「蛋餅」も規格外!他のお店では絶対に見かけない、大きな肉団子(獅子頭)がゴロッと丸ごと巻き込まれた「獅子頭蛋餅」が名物です。お肉の旨味とネギの香りがたまらない、ガッツリ食べたい朝に最強の一皿です。
攻略方法:
注文システム: 入り口で記入式のオーダーシートをもらい、席番号を書いてレジに持っていくスタイルです。名物の「獅子頭蛋餅」は超人気メニューなので、売り切れる前の朝9時前には到着しておくのがベストです!
料金の目安: 獅子頭蛋餅 65元(約325円)
アクセス: MRTグリーンライン「台北小巨蛋(台北アリーナ)駅」から徒歩約10分
店舗情報:
店名:秦小姐豆漿店
営業時間:05:30~13:30
住所:台北市松山區延吉街7-6號 [MAP]
⚠️ 朝ごはん屋さんへ行く時の注意点
お昼には閉まってしまうお店が大半!
台湾の朝ごはん屋さんは、朝の5時半や6時頃からオープンする代わりに、お昼の12時〜13時頃には閉店してしまうことがほとんどです。さらに人気メニューは午前中で売り切れてしまうことも多いので、必ず午前中の早い時間に訪れましょう!
支払いは「現金(少額紙幣)」が基本!
「軟食力」のような新しいカフェスタイルのお店以外は、ローカルな食堂ではクレジットカードが使えないことが大半です。100元札や小銭を多めに用意していくとスムーズに支払いができますよ。
まとめ
いかがでしたか?
サクサクの「酥皮」と、モチモチの「粉漿」。どちらが自分の好みか、想像するだけでお腹が空いてきませんか?
滞在中に色々な具材や食感を食べ比べて、ぜひあなたにとっての「No.1 蛋餅」を見つけてみてくださいね。小松空港に帰る頃には、きっと蛋餅の虜になっているはずです!
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お気に入りを見つけてくださいね。
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