サクサク香ばしい!台湾の焼きパン「燒餅(シャオビン)」おすすめ名店3選と攻略方法 | 台北グルメ
台湾の朝ごはんで、豆乳(豆漿)のお供として絶対に欠かせないのが「燒餅(シャオビン)」です。
表面に白ゴマがたっぷりついた香ばしいパンは、日本のパン屋さんのパンとは全く違う食感と製法で作られています。今回は、炭火の香りがたまらない絶品燒餅が食べられる、台北のおすすめ名店を厳選してご紹介します!
🥐 燒餅(シャオビン)とは?パイのようなサクサク食感
燒餅は、小麦粉を練った生地に油を何層にも折り込み、表面に白ゴマをまぶして専用の窯(またはオーブン)で焼き上げた台湾の伝統的なパンです。
外側はパイ生地のようにサクサクと崩れるほど軽く、内側は少しモッチリとしていて、噛めば噛むほど小麦とゴマの甘み、そして炭火の香ばしさが口いっぱいに広がります。
💡 本場流!燒餅のツウな食べ方とオーダーのコツ
燒餅はそのまま食べるのではなく、間に色々な具材を挟んで(サンドイッチのようにして)食べるのが基本です!
王道の「燒餅油條(シャオビンヨウティヤオ)」
燒餅の間に、さらに細長い揚げパン(油條)を挟むという「炭水化物×炭水化物」の悪魔的な組み合わせ!台湾人の最もポピュラーな朝ごはんです。
卵を挟む「燒餅夾蛋(シャオビンジアダン)」
ネギ入りの台湾風卵焼き(蔥蛋)を挟んだもの。サクサクのパンと、フワフワで塩気のある卵焼きの相性が抜群で、日本人旅行者に一番人気の食べ方です。温かい豆乳と一緒にどうぞ!
👑 台北で絶対に外せない燒餅の名店3選と攻略のコツ
1. 阜杭豆漿(フーハンドウジャン/厚焼き燒餅の最高峰)
おすすめの理由: 鹹豆漿の記事でも登場した絶対王者の名店ですが、実はこのお店の真の看板メニューは、特別な窯で焼き上げる「厚餅(ホウビン)」という分厚い燒餅です。外はカリッと、中はモチモチでほんのり甘いネギ塩味が効いており、ネギ卵焼きを挟んだ「厚餅夾蛋」は、一度食べたら忘れられないほどの絶品です!
攻略方法(コツ):
注文システム: フードコート内の行列に並び、順番が来たら「厚餅夾蛋(ホウビンジアダン)」と伝えましょう。普通の薄い燒餅(薄餅:バオビン)もあるので、注文時に「厚餅(厚い方)」であることをしっかり指差しで伝えるのがコツです。
料金の目安: 厚餅夾蛋 40元(約200円)
アクセス: MRTブルーライン「善導寺駅」5番出口すぐ(華山市場の2階)
店舗情報
店名:阜杭豆漿
営業時間:05:30~12:30(※月曜定休、売り切れ次第終了)
住所:台北市中正區忠孝東路一段108號2樓(華山市場内) [MAP]
2. 和記豆漿店(ホージードウジャンディエン/ドラム缶窯で焼く昔ながらの味)
おすすめの理由: 今では台北でも非常に珍しくなった、昔ながらの「ドラム缶の炭火焼き窯」を使って店先で手作りしているローカル店。厚みのある燒餅は、外はサクッと香ばしく、中はモッチリとしていて小麦の甘みがしっかり感じられます。昔ながらの職人技を味わえる貴重なお店です。
攻略方法:
注文システム: 観光客が少ない完全なローカル店なので、メニューを指差しするか、「燒餅夾蛋(シャオビンジアダン)」と書いたメモを見せるとスムーズです。焼き上がりを待つ時間がかかることもあるので、時間に余裕を持って訪れましょう。
料金の目安: 燒餅夾蛋 35元(約175円)
アクセス: MRT「麟光駅」から徒歩約3分
店舗情報
店名:和記豆漿店
営業時間:06:30~11:30(※水・木曜定休)
住所:台北市信義區和平東路三段463巷2-2號 [MAP]
3. 老張炭烤燒餅(ラオジャンタンカオシャオビン/食べ歩きにぴったりの惣菜系)
おすすめの理由: 炭火の窯でパンを焼き上げるテイクアウト専門店。大きな燒餅をカットして食べるのも美味しいですが、丸い形をして中に豚肉とたっぷりのネギが詰まった「葱肉酥餅」や、甘いゴマペーストが入った「芝麻酥餅」など、小さくて手軽な惣菜系・スイーツ系の燒餅が充実しています。朝の食べ歩きに最高です!
攻略方法:
注文システム: ショーケースに様々な種類の丸い燒餅が並んでいるので、食べたいものを指差して「這個(ジェイゲ=これ)、一個(イーゲ=1個)」と伝えればOK。熱々の焼き立てを紙袋に入れて渡してくれます。
料金の目安: 葱肉酥餅・芝麻酥餅 各種20〜30元(約100〜150円)
アクセス: MRTレッドライン「信義安和駅」4番出口から徒歩約5分
店舗情報
店名:老張炭烤燒餅(原安和店)
営業時間:06:30~18:30(※土曜は18:00まで、日曜定休)
住所:台北市大安區通化街38巷8之1號 [MAP]
⚠️ 朝ごはん屋さんへ行く時の注意点
お昼には閉まってしまうお店が大半! 台湾の朝ごはん屋さんは、朝の5時半や6時頃からオープンする代わりに、お昼の12時〜13時頃には閉店してしまうことがほとんどです。窯で焼く燒餅は一回に焼ける数が限られているため、売り切れる前に午前中の早い時間に訪れましょう!
支払いは「現金(少額紙幣)」が基本! ローカルな食堂ではクレジットカードや高額紙幣(1000元札)は使えない・嫌がられることが多いです。100元札や小銭を多めに用意していくとスムーズに支払いができますよ。
まとめ
いかがでしたか?
炭火でこんがりと焼かれた香ばしい燒餅は、台湾の朝の空気と一緒に味わうことで何倍にも美味しく感じられます。
食べるとパラパラとパイ生地やゴマが落ちてしまいますが、それも台湾朝ごはんの醍醐味!ぜひ温かい豆乳と一緒に、現地の人に混ざってローカルで美味しい朝の時間を楽しんでくださいね。
お気に入りを見つけてくださいね。
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